2011年植林レポート

第13回 みんなで育てる未来の森 植樹報告

今年の春、東日本大震災がありましたが、植林事業については予定通り苗木の販売、植樹ツアーが行なわれました。

植林レポート
植林地 国立赤城青少年交流の家周辺地(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
実施年月日 2011年10月18日(火)
参加人数 302名
植林本数 1,006本
種目 コナラ 200本 クヌギ 200本 ヤマグリ 200本 ケヤキ 200本 ヤマハン200本
本数 1,000本
事前回収本数 106本
会場のおおよその面積 1ha
春の苗木販売実績 苗木・・・98口(980本)
参加者地域 宮城・福島・栃木・群馬・埼玉・東京・神奈川・新潟・富山・愛知・岐阜・三重・山口

植林活動

そして今年は、昨年と同じエリアに補植していきます。『一本一本を丁寧に植えていく』をモットーに、今年新たに購入した55本の小型スコップ、20丁の唐鍬も使い、1166本の苗木を植えてまいりました。参加者全員が10班にわかれ、さらにこの班が10~12の小グループに分かれました。グループに男性一人が入っていただくことで、より深く穴を掘り、しっかり、苗木を根付かせることが出来たと思います。

植林活動

開会式
朝10時より開会式が行われました。山﨑理事長による挨拶

植林活動

植林勉強会
C.C.C.(自然・文化創造会議/工場)の伊藤理事長による植林勉強会の様子

植林活動

今年の場所は傾斜地で足場も悪い所が多く、刈取った孟宗竹をかき分けながら土を深く掘り起こし、1本1本丁寧に植えていく作業となりました。
予想以上の力仕事となり、参加者は沢山汗をかきながら作業をこなしました。

植林活動

植林活動

昨年植えた苗木の活着率は約50%だったそうです。
皆さんで頑張って植えても雪や天災等の理由で根付けない木が沢山あったようです。
今年植えた苗木たちが来年どの程度根付いてくれるか・・・
また来年この地にて植林を行なう予定です。

弱酸性美容協会

お問い合わせは
電話:03-3815-3830(弱酸性美容協会 本部)
ベル・ジュバンス「みんなで育てる未来の森」係

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