サロン経営者の声

まだまだ現役で
美容師 K.Iさん
振り返れば、自分自身のひどい皮膚のかぶれが始まりで、すっかり体調をくずし、毎日が疑問だらけだった私の40歳前後の美容室経営でした。
さんざん悩み続けた末に出会えたベル・ジュバンスの正しい理論。今までが間違いであったことに大きなショックと驚きを覚えました。美容師である私は毎日お客様のことを考え、より若くより美しくなるために仕事をしておりましたのに、まったくその反対の結果がお客様にも自分自身にも出たなんて。あまりにも信じられないことに愕然となり、今まで来ていただいていたお客さまに対し、申し訳なさで胸が痛くなるほどの大きな責任を感じました。それ以来、何度も講習を受け、お店では明けても暮れてもジュバンスジュバンス。酸性とアルカリ性の違いの説明をしました。
一生懸命お客様のことを考え、スタッフのこと、そして自分自身も「健康で若く美しく」を目標にがんばり続け、私には絶対来ないと思っていた八十という年を、元気で迎えることができました。
ご来店くださるお客様たちに、「先生が目標です」。「元気でお店に出ている先生をお手本にしているのです」。「先生の姿が見えないとアラ?と思います。いつまでも元気いて下さいね」。また「先生も私もジュバンスのおかげですね。本当にありがとうございます」等、いろいろ声をかけていただき、大きな喜びと幸せを感じます。一日でも永く元気で輝きながら現役を続けたいものと願っております。
生きがいをもって仕事を続けられる
美容師 T.Oさん
美容師としてベル・ジュバンスと出会い、30年あまりたくさんのことがありました。東京で美容師の資格を取得して、毎日コールドパーマのロットを巻く日々を送っておりました。手荒れがひどく、美容師を続けるのか、それともやめてしまおうかと悩んでいたころ、美容師の友人がジュバンスのことを教えてくれました。
伊久江先生の講習会に参加させていただき、コールドパーマとの違いに驚き、また弱酸性美容法の理論に感動しました。この美容法なら美容師を続けられるかも知れないと考え、友人の勤務している美容室で一緒に就業させていただきました。
半世紀も前に弱酸性の理論を提唱された山﨑伊久江先生の素晴らしさと偉大さをあらためて感じます。皮膚は弱酸性でなくてはならないこと。弱酸性美容法によりデトックスができて、ボーア効果があること。また私たちの身体を老化さえてしまう(サビさせてしまう)、活性酸素(ヒドロキシラジカル)を取り除いてくれるということ。それらはまさに〝ベル・ジュバンス〟。フランス語で美しく若返ることだと思います。
最後にベル・ジュバンスを知ったことにより、様々な出会いとたくさんの知識をいただきました。素晴らしい技術も伝授していただきました。美容師として、今後も生きがいを持って仕事が続けられますこと、これ以上の幸福はありません。ありがとうございました。
ベル・ジュバンスと我が家
美容師 O.Tさん(男性)
私は美容の道へ入って40年。今から22年前「アルカリよ さようなら、ベル・ジュバンスよ こんにちは」という気持ちで始めました。当時からパーマといえば、手は荒れ、爪は変形、身体のどこかに湿疹ができていたりしていました。でもそれが私たち美容師の勲章ぐらいに思っていたのです。しかし一方で、果たしてこれでよいのだろうかという疑問もありました。そういう悶々とした時期に妻がベル・ジュバンスのお店に行って、ベル・ジュバンスを施術していただいたのです!
「感想は」と聞くと、身体が温かく軽くなり、毛穴が呼吸している感じで、髪の毛はさらさら、コシが出て、気分爽快。なぜこんなに気持ちがいいのだろうと。そしてその店の先生は、病理学から血液学、免疫学、等電点生理学等々、今までおよそ美容の世界では聞いたことのないお話をしてくださったとのこと。私も妻からそのような話を聞き、早速講習を受けることになりました。
そこで、更にカルチャーショック!それからというもの、地方での講習会は積極的に毎回参加。妻は本部での講習会へ時間の許す限り参加して、二人三脚の闘いが始まりました。
現在では、妻はもちろん、長男・長女は伊久江先生の万分の一でもお役に立てるようベル・ジュバンス美容師として、二女は健康志向の料理人を目指しがんばっております。
ベル・ジュバンス=感謝の日々
美容師T.Iさん
「ああ、すっきりしたわ。」毎回ベル・ジュバンスのすばらしさをお客様のこの言葉で再確認します。
そもそも私とベル・ジュバンスとの出会いは、最初に入店していた店で使っていたという、何の劇的な出会い話もなく、ごく当たり前に施術していたわけです。その後、愛知県のあるお店で三年間勉強をしたのち、富山へ帰って、地元で店を開くことが出来ました。最初はベル・ジュバンス専門店として営業するつもりでしたが、主人に「こんな田舎で普通より高い料金だけでやるのか」と言われ、心に反してアルカリパーマもやりました。矛盾の中で続けていましたが、体調を崩し、手は荒れ、子どもから「お母さんの手、ガサガサして痛い」と言われました。
これではいけないと思い、4年目にしてお店をベル・ジュバンス専門店に。子どもも「店の中がくさくないね」と言い、今ではお客様にも安心していただき、信用されているという感謝の毎日です。この不景気の中営業できる感謝の気持ちを忘れずに、これからもベル・ジュバンスと共に一生美容師でありたいと日々思っております。
本物の美容に気がついて
美容師E・Tさん
私はベル・ジュバンス店の三代目です。祖母が経営する美容室がベル・ジュバンスを取り入れていたこと、それが私とベル・ジュバンスとの出会いです。
美容学校を出て、私は、アルカリサロンで働くことになりました。粉飾美容という表面のカッコ良さだけを追求する美容に没頭することとなり、それがカッコ良い美容師だと思い込んでいました。ところが、きれいになるはずのお客様の髪の毛が、すればするほど傷むということに気づきました。これでは人の容姿を美しくするという美容の本分に反しているのでは。その時、常々祖母が言っていたベル・ジュバンスのことを思い出したのです。
それから実家に帰り、本格的にベル・ジュバンスに取り組みました。ベル・ジュバンスが観念としてではなく実感として「すごい薬液だ」と感じたのです。お客様の頭皮はきれいになり、髪は元気で艶があり、これが本当の美容だと思いました。
初めのころはウェーブのかけ直し、またメーキングカラーの染め直し等々大変でしたが、「髪がきれいと褒められた」というお客様の言葉に自信が持てるようになり、諸先輩、本部講師のアドバイスを貰いながら現在に至っております。
そしてベル・ジュバンス専門店として新規店をオープンする事が出来ました。
今は母の店と良きライバル店としてがんばっております。

弱酸性美容師79人の物語  美容師の運命を変えた弱酸性美容法

ご紹介した美容師の声はこちらの書籍より一部抜粋しております。
表題「弱酸性美容師79人の物語 美容師の運命を変えた弱酸性美容法」
B5版(「美髪通信」と同サイズ) 全176ページ
頒価1,340円(税込)

一般社団法人 日本弱酸性美容協会 会員限定の頒布本

日本弱酸性美容協会 会員の中で、
79人の美容師が「弱酸性美容師」として歩み出した証言をまとめた本です。
美容師が、「弱酸性美容師」として船出する、迷いと確信、様々な発見・・・
そこには今まで語られなかった秘話があります。
貴方の体験と共鳴、共有するところもあるかもしれません。
ベル・ジュバンス弱酸性美容法を導入した美容師さんや、
弱酸性美容法の導入を検討されている美容師さんにも、読んで頂きたい内容となっております。
ぜひご一読ください。

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