2020年植林レポート

本部主催植林活動について、2020年はコロナの影響により植林地へ多人数での入山が出来なくなり、活動は休止となりました。

大分支部植林レポート

11月9日 日田市大山ダムの森で植林を行いました。
今までの場所から変更して8年。毎年通ってます。日田林業高等学校を退職された先生方がNPO法人を立ちあげてその先生方にお世話をやいてもらい、前回植えた木の手入れも兼ねて今年は50本位植えてまいりました。

支部のみなさんから、苗木代1,000円を集め、苗木を準備しました。この場所では沢山の種類の木を植えて、野鳥の生態系などの観察を行うのが最終目的の様です。近くにはアニメ「進撃の巨人」の聖地があり、出来立ての銅像の前で記念写真を撮ることが出来ました。

15年以上続いてる支部行事です。コロナで活動が制限された中、会議で植林だけはいきましょうということになり決行出来たことが大変良かったと思います。みなさんかなり喜んで下さり、苗木代を毎年出して頂く支部の皆さんには、支部便りでお知らせしました。

貸し切りバスに乗る前に体温の申告をしてもらい、植林中はあまり密にならないように皆さんでコロナ対策も行いながらの作業となりました。

鹿児島支部植林レポート

鹿児島支部は植林事業を支部行事として約15年になります。
今年は10月26日(月)昨年、一昨年に植林した場所「吉田の自由の森」にて下草刈りの活動を行いました。

久しぶりに見た「どんぐりの木」や「くぬぎの木」等1m~2m以上に成長した木を見て、支部会員もしっかり育ち成長していることに感動致しました。また、成長の妨げになる根元等にある雑草の草刈りの大切さも学ぶことが出来ました。

秋空の大自然の緑の中で良き汗を流し、おいしいお弁当も食べ竹燈籠のクラフト体験をし、コロナ禍でコロナを逃避できた楽しい1日となりました。

弱酸性美容協会

お問い合わせは
電話:03-3815-3830(弱酸性美容協会 本部)
ベル・ジュバンス「みんなで育てる未来の森」係

ページトップへ