2009年1月に新天地となります。植林会場を視察してまいりました。
その時収めた写真の1部を紹介します。これで少しは現地の様子が伝われば幸いです。
参加者の皆様は参考にして頂き、履物なども晴れの時や雨の時などで判断して頂ければと思います。
今回の植林作業でお世話になる施設(赤城青少年交流の家)です。水上高原と違って管理施設がありますので、お手洗い等の心配がございません。但し、汚れた靴で館内には入れませんので、くれぐれも上履きやスリッパなどを各自お忘れなく!
こちらは駐車場の一部です。今までは土の駐車場でしたので、雨が降るとぬかるんでしまい駐車がしにくかったり、場所が狭い為車の台数にも制限がございました。
今年からは無制限という訳ではありませんが、今までよりは広い駐車場がありますので、参加者も沢山募る事が出来るようになりました。今までは植林参加者が250名ほどでしたが、今年は320名を越える参加者が予定されております。会員様から一般参加者まで沢山のご参加を頂き大変嬉しく思います。
そして肝心な現地の様子は以下のような感じです。
1月の様子ですが、この様な場所になります。松枯れの被害により深刻な状況です。この付近は交流の家を利用する学生さん達がオリエンテーリングでも使うコースです。子供達が歩いている時に風で木が倒れる事もあるのです。 倒木した木は細かく裁断され、炭にしたりして地盤改良に使われるようです。
環境保全に詳しいC.C.C.の皆さんやボランティアの力によって植林が出来る状況になってまいりました。木もただ植えればよいわけではなく、しっかりと根付いて育ってくれなければ意味がありません。私達は植林のプロでは有りませんが、専門家に伺いながら少しでも未来の為にお役立ちが出来ればと思い 毎年活動を続けております。
この様に今年からの植林地は比較的平坦で、土も柔らかく園芸用スコップでも簡単に掘れてしまう感じになっております。特に今年は参加人数も多い為、鍬の割り当てが4~5人に1本となる事が予想されます。もし可能な方は園芸用スコップ等も持参される事をお勧めいたします。地面が堀やすい分しっかり掘って頂き、根付くように、そしてこれから迎える冬場を苗木がしっかり乗り切れるように植えてあげて下さい。晴れていればシューズでも問題が無いとは思いますが、天候が怪しい場合は注意をした方が良いですね。雨の場合はかなりぬかるんでしまうと予想されます。
続いてお昼についてです。
今まではお弁当でしたが、今年からは青年の家のレストランをお借りする事になりました。ここではバイキング形式となっております。
レストランは約250名収容できる規模となっておりますが、今年は320名以上の利用者がおります。植林が終わった者から順番にレストランに行って頂き、食事が終了いたしましたら速やかに次の人へ譲ってあげて下さい。営業時間は12時からとなっております。
お休みのときに視察しておりますので、休業日の様子ですが、植林当日は私達の団体意外にもレストランを利用する方がいるかもしれません。公共の施設の為貸切では有りませんので、皆さんマナーよく利用をお願いします。特に汚れた靴での入館が出来ませんので、必ず上履き等をご持参頂きます様 重ねてお願い申し上げます。
ご不明な点はお気軽に事務局までお問い合わせ下さい。
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