よくあるご質問
1.カウンセリング
まずは、頭皮・毛髪を診断します。頭皮の状態がどうか、例えば色(青色~赤褐色)や弾力について診断します。また、脱毛、損傷毛ならいつ頃抜けたか、毛根はどのような状態か、ふけ。かゆみについては、皮脂の量が多いかどうかなどもチェック。食生活や生活習慣についてもアドバイスするのは、髪を生きている身体の一部としてとらえる健康ベースの美容法だからです。
2.シャンプー
付着した汚れを完全に落とし、エステ効果を高めます。
BJシャンプー(弱酸性)で髪や地肌の汚れを落します。
ヘアエステに使用する薬液(弱酸性エステローション)の作用を最大限生かすために、施術直前に髪や地肌に付着した油分や汚れは完全に洗い流します。その後手早くハンドドライヤーで乾かします。そして、エステの薬液が浸透しやすいように、1分ほど地肌のマッサージ。
3.エステタイム
1本1本の毛髪に浸透させる弱酸性効果
椅子に腰かけた姿勢で頭頂部から襟足方向に薬液を塗布し、髪全体、毛穴の1つ1つに弱酸性の薬液をしみ込ませます。全体に充分しみわたった状態で、技術者は頭皮全体を両手で包み込んで地肌をマッサージ。その後木櫛で毛髪をコーミングしてからキャップをし、そのまま約10分間おきます。この10分間は「浸透タイム」としてとても重要です。
4.リラクゼーションタイム
ゆったり身を横たえて、至福の爽快感
エステタイム後キャップをはずし、その後全身をゆったり仰向けにのばしていただいて、ここからが「眠ってしまうほど気持ちいい」リラクゼーションタイムです。
ペーハー(pH)約4.0の弱酸性にコントロールされたやや温めの薬液を、循環器で頭部全体に流しながら施術します。これがなんとも気持ちいいのです。
5.リフレッシュタイム
頭皮と髪の休息時間
仰向けの状態から上体をおこします。施術で活性化した後は、皮膚も髪も休憩が必要。運動の後、深呼吸をして少し休んだ方がいいように、心身ともに約10分間のリフレッシュ!
6.プレーンリンス
頭皮も毛髪もさっぱりと洗い流します。
7.仕上げ
タオルドライしたあと、ドライヤーでブローしながら髪を調えます。
以上のような流れになります。
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